練習に対するモチベーションを上げるためには?
今回は
「練習前のネガティブな感情を払拭し、練習に対するモチベーションを高める方法」
についてお話していきたいと思います。
あなたは練習前「きつい」「だるい」などの
ネガティブな感情を持ったまま
グラウンドに向かっていませんか?
私にはそう思っていた時期がありました。
でもそう思っていては上手くならないのは
誰しもが知っていることです。
今回お話しすることを意識して練習に取り組まないと、
あなたは、いつまでたっても上手くなることができないし、
練習に対するモチベーションが上がらないことにより
ずっとBチームでくすぶり続けること
になるかもしれません。
そんな高校サッカー人生は嫌ですよね?
でも大丈夫
今回お話しすることを練習前や練習中に意識すれば
常に目標をもって練習に取り組め、
自然とプレーもよくなり、
監督や部員から認められる存在になることができます。
その意識することとは、
・練習前
練習に入る前に、今日は誰よりも~を意識しよう、
今日は~だけは誰にも負けないと意識しましょう。
このことを意識することで、自然と練習に熱が入り
その熱を練習が終わるまで維持することができます。
そして練習前に自分の気持ちを高めるためにも
練習前にグラウンドを軽くジョギングしたり、ストレッチするなど、
なにか1つルーティーンを決めましょう。
こうすることによって毎日同じモチベーションで
練習に取り組むことができます。
・練習中
練習中、自分のプレーに対して仲間から文句を言われたり、
監督からダメだしをされてイライラしても、
絶対に焦れないようにしましょう。
逆にやってやろうという気持ちを
持つことが大切です。
そして練習中には声を出し続けましょう。
そうすることで気持ちを切らさずに練習に取り組めることができます。
私の周りにも練習に対する意識が高い人と低い人が
いましたが、試合でスタメンを獲得できた人は、
常に上でお話したことを意識していました。
あなたも
今すぐサッカーノートに明日の練習で意識することを
書いてください。
サッカーノートを書いていない人は今すぐ作ってください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!
下半身を強化するには○○トレーニングをやろう
今回は
「強靭な足腰でピッチを駆け抜けるためのチューブトレーニング法」
についてお話していきたいと思います。
今回お話しする
チューブトレーニング法を日頃から
実践しなければ、
試合のきつい場面で足の踏ん張りがきかなくなり、
大事な場面で相手に抜かれたり、攻撃参加が出来なくなります。
そしてチームの足を引っ張ることになってしまいます
そんなことをしていたら試合で使われる可能性は限りなく
0%に近いでしょう
でも大丈夫
このトレーニングを意識すれば
下半身を強化することができ、
試合終盤でもアジリティをきかせて
プレーすることができます。
更にキック力も上げることが出来ます
そのチューブトレーニング法とは、
1.股関節と臀筋の強化
両足の太ももをチューブで軽く縛り、膝を軽く曲げて体を少し前傾させて、
足を肩幅に開き両手は頭の前で組んでおきます。
その姿勢のまま両膝を外側に開いていき、限界まで来たらゆっくり戻します。
これを10回×3セット行います。
2.股関節の外旋運動
両膝の少し上あたりをチューブで縛り、
床に横向きになって寝そべります
下の方の手で頭を押さえ、上側の手は体の前につけます
両膝を少し曲げ足をつけたまま上側の膝をゆっくり開きます。
限界まで来たらゆっくり戻し逆側もやりましょう。
これを左右10回×3セットやりましょう。
このチューブトレーニングはあの日本代表の
長友選手もやっています
あなたも今、
サッカーノートにこのトレーニング法をまとめて
明日からこのトレーニングをやろうと
意識してください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!
確実に上手くなれるサイドバックの練習方とは?
今回は、
サイドバックだけど、
どうやって練習すればいいか分からない
そんなあなたに、着実に技術が向上する
「サイドバックに必要な技術を一通り身につけることができる練習方法」
について
お話していきたいと思います。
この練習法を日頃から取り組まなければ、
あなたはサイドバックに必要な技術を
身に付けることができず
いつまで経っても、スタメンを取ることが出来ません。
でも大丈夫
この練習を日頃から実践すれば、
サイドバックにとって必要な技術を身に
付けることができ、
オールマイティな選手になることが出来ます
そうなればスタメン獲得間違いなしです。
今回は3つの練習法を紹介したいと思います。
その練習法とは、
1. 1対1
仲間を一人呼び、
10m×10mのグリッドを作って
1対1を攻守両方ともやります。
攻撃は相手をかわし、10m先のラインを
ドリブル通過すれば勝ちです。
守備はドリブル通過される前に
ボールを奪うか、グリッドの外に出せば勝ちです。
サイドバックは攻守両方の1対1の強さが大事なので
この練習法は効果的です。
2.クロス練習
クロス練習は1人でやるより2人でやる方が効率がいいので
2人でやりましょう
まずボールを持った人の前にもう1人が股を開き向かい合って立ち、
ボールを持っている人はその開いた股の間にボールを通し
ボールを通された方は素早く反転しクロスを蹴ります。
この練習はボールが転がった状態で
ボールを蹴るので、実戦さながらの練習ができます。
3.トラップ練習
仲間を1人呼び、10mの距離に立ってショートパス
30mの距離に立ってロングパスを行い、
ボールをトラップする際に自分の置きたい場所に
ボールを置くようにすることを常に意識してください。
この練習をすることにより落ち着いたプレーができます
私自身この練習方を日頃から取り組み
サイドバックとして必要な技術を
身に付けることが出来ました
なので、
あなたも今すぐサッカーノートに
この練習方をまとめ、次からはこの練習法を実践すると
意識してください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします。
一瞬のスピードで相手よりも先手を取るには○○を意識しろ!
今回は
「メッシのように一瞬で相手を置き去る方法」
についてお話していきたいと思います。
サッカーにおいて、
「一瞬のスピード」はとても大事で
この一瞬のスピードがあれば、
相手にとって脅威的な存在になります。
その一瞬のスピードは、
たった一つあることを意識すれば
早くすることが出来ます。
あなたがこれから紹介する
方法を意識しないと、
あなたは試合中、
相手にスピードで負けてしまい
常に後手に回ってしまうかもしれません。
近年、SBにもスピードが
求められている中で、
スピードが遅い人は
他に圧倒的なストロングポイントがないと
試合では使ってもらえないでしょう。
でも大丈夫
この方法を練習や試合で
常に意識するだけで、
一瞬のスピードが速くなり、
相手との駆け引きで常に先手を取れます。
更に一瞬のスピードがあるということは、
大きなストロングポイントになり、
監督の目に自然と留まる
SBになることができます。
私自身この方法を意識することで、
スピードで負けることは
ほとんどなかったし、
逆に一瞬のスピードで
相手を置き去りにすることが出来た
経験があります。
その方法とは、
ボールが来そうな時や、
近くにある時は、
常につま先で立つ
ということです。
あなたは試合中、
ボールが近くにある時でも、
足の裏をベタベタと付けて
プレーしていませんか?
そんなことをしていたら
一瞬のスピードで負けてしまいます。
ですが、つま先立ちでプレーすることにより、
足の裏を地面につけるという動作が
必要なくなるので、
一瞬のスピードで
相手よりも早く動くことが出来ます。
なので
試合中は
1.ボールが来そうな時や
近くにある時はつま先立ちで
行動する。
2.相手とスピード勝負になった時や
五分五分ボールが来たときは
一瞬のスピードで勝つために
足裏をつけず、
つま先立ちで対応しましょう。
このことを
サッカーをやっている人なら
誰でも知っている
バルセロナのメッシは
自然とこのことを意識して
プレーしています。
なのであなたも
ボールが来そうな時や、
近くにある時は、
つま先立ちでプレーする
と、今意識しておいてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!!
練習後にするべき体のケアとは?
今回は
「怪我知らずの身体になるための4つのケア」
についてお話していきたいと思います。
体のケアは大事だと
分かっているけど、
面倒くさいからという理由で
やっていないそこのあなた!
あなたは毎日の練習を
コンディション100%の状態で
取り組めていますか?
「はい!」
と自信を持って
答えられないでしょう。
でもこれから紹介する体のケアを
練習後にやるだけで、
疲労も回復し、
怪我をしにくくなり、
練習でも良いコンディションで、
良いパフォーマンスができます。
「怪我をする」
このことがサッカーをする上で
1番もったいない時間です。
なので怪我をしにくいというのは
一種のストロングポイントにもなります。
逆に
このケアを練習後にしないと、
日頃の練習で
良いパフォーマンス
ができなかったり、
大事な試合の前で
怪我をしてしまい、
長い期間リハビリ生活を
送らないといけなくなるかもしれません。
私自身、
練習後に何もケアをやっていなかった
結果、疲労骨折してしまい。
長期間リハビリ生活を余儀なくされました。
あなたにはそうなってほしくないです。
先ほど疲労骨折したと
お話ししましたが、
練習に復帰後この体のケア
をしてから1度も怪我をしていません。
その体のケアとは、
おおまかに4つの
流れがあります。
まずは
1.ジョギング
練習が終わった後はできるだけ早く
靴ひもを緩め、ソックスを下ろし
グラウンドをゆっくりジョギングしてください。
ジョギングをすることで、
体にたまった疲労を軽減し
怪我を予防する効果があります。
次に
2.糖質補給
糖質を取ることで、疲労を回復したり
プロテインを飲むことで、傷ついた
筋繊維をケアする効果があります
糖質は練習後30分以内に補給
するようにしてください。
3番目は
3. アイシング
アイシングをすることで、
筋肉の緊張を和らげ、
筋肉痛を軽減する効果があります。
また、アイシングは早ければ早いほど
効果があります。
最後に
4.ストレッチ
ストレッチをすることで
運動によって固まった筋肉や腱
もとの柔らかさに戻す効果
があります。
ストレッチは体育の授業でやる
基本的なストレッチで大丈夫です。
そして家に帰ってお風呂から
上がったらもう一度
ストレッチしてください。
これを練習後毎回行えば
自然とコンディションが安定し、
怪我もしにくくなるはずです。
もしもまだ
お風呂に入っていなかったら、
お風呂上りにストレッチしてください。
そして
コンディションを上げるために
早く寝て十分な睡眠を
取りましょう。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!!
逆サイドにボールがあるときのポジションって?
今回は
「状況に応じて臨機応変に対応できるポジショニング法」
についてお話していきたいと思います。
逆サイドにボールがある際、
CBに「絞れ」や、
監督に「上がれ」
と言われた経験がありませんか?
私にはあります。
あなたもこれからお話しする
ポジショニングを試合で意識しないと、
試合中攻撃参加できるのに
上がらず、攻撃のチャンスを
失ってしまったり、
逆にむやみに攻撃参加してしまい、
ボールが取られた際、
自分が上がったスペースを
突かれてしまい、
失点に繋がるかもしれません。
そんなプレーをしていたら
チームのお荷物ですよね?
でも大丈夫
このポジショニングを
意識してプレーすれば、
チャンスの時に積極的に攻撃参加でき、
そしてピンチを察したときは、
上がらずに守備的なポジショニングを
取ることが出来る、
攻守に貢献できるサイドバック
になることがます。
私は日頃からプロのサッカーを
見ているのですが、
プロの人はこのポジショニング上手く、
状況判断が早いので
攻守に貢献することができています。
そのポジショニングとは、
- ボールが自陣逆サイドにあるとき
上がらず中に絞り、
逆SBと並行の位置に
ポジションをとります。
- 敵陣逆サイドにあるとき
基本上がらず中に絞り、
CBよりも少し斜め下に
ポジションをとります。
ですがこの時、
相手の攻撃の枚数が
少なければ、
積極的に攻撃参加しましょう。
単純で当たり前のように感じますが、
試合後半の疲れている時は、
このポジショニングを忘れがちに
なってしまうので、
常にこのポジショニングを意識しましょう、
最後になりますが、
今、プロのサッカーの試合を見れる
環境にある人は、今すぐ試合を1試合でいいので、
SBの選手にフォーカスして見てください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!!
相手に自分の裏を取られたら、こう対応しろ!
今回は
「相手に裏を取られても確実にボールを奪える方法」
についてお伝えしていきます。
この対応法を試合で
意識しないと、
自分のサイドから
崩されて
失点してしまい、
自分の評価が
下がり、
更に、
自分の守備の対応に
自信を無くしてしまいます。
でも大丈夫、
この対応法を知り、
試合で意識すれば、
相手に自分の裏を取られても、
冷静に対応することができ、
失点数を減らすことが出来ます。
そうなれば、
自分の守備力に
自信がつきます。
私自身、
この対応法を
意識したことで、
サイドから崩される回数も
失点数も減った経験があります。
その対応法とは、
自分の裏を取られた際、
慌てて裏を取った相手に対して
プレスをかけるのではなく、
状況を冷静に判断し、
その相手に対し自分より
CBのほうが近い距離にいる場合、
CBにマークを受け渡し、
自分はCBのポジションを
カバーするということです。
このことは一般的に、
チャレンジ&カバーといいます。
これが意識できていない人ほど、
裏を取られた際、
慌てて周りが見えなくなり、
冷静な状況判断が
出来ていないと思います。
なので裏を取られた際は、
1.裏を取られた相手に対してCBの
方が近ければ、マークを受け渡し、
自分はCBのポジションを
カバーしてください。
2.味方がある程度戻ってきて、
CBが相手を追い込んでいた場合、
二人で相手を挟んで
ボールを奪う。
3.ボールを奪った後は
ポジションをもとに戻す。
この対応法を意識していれば、
裏を取られても落ち着いて対応
出来ると思います。
なのでこれからの練習や試合では、
チャレンジ&カバーを意識する
と、今イメージしておいてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!!