相手に自分の裏を取られたら、こう対応しろ!
今回は
「相手に裏を取られても確実にボールを奪える方法」
についてお伝えしていきます。
この対応法を試合で
意識しないと、
自分のサイドから
崩されて
失点してしまい、
自分の評価が
下がり、
更に、
自分の守備の対応に
自信を無くしてしまいます。
でも大丈夫、
この対応法を知り、
試合で意識すれば、
相手に自分の裏を取られても、
冷静に対応することができ、
失点数を減らすことが出来ます。
そうなれば、
自分の守備力に
自信がつきます。
私自身、
この対応法を
意識したことで、
サイドから崩される回数も
失点数も減った経験があります。
その対応法とは、
自分の裏を取られた際、
慌てて裏を取った相手に対して
プレスをかけるのではなく、
状況を冷静に判断し、
その相手に対し自分より
CBのほうが近い距離にいる場合、
CBにマークを受け渡し、
自分はCBのポジションを
カバーするということです。
このことは一般的に、
チャレンジ&カバーといいます。
これが意識できていない人ほど、
裏を取られた際、
慌てて周りが見えなくなり、
冷静な状況判断が
出来ていないと思います。
なので裏を取られた際は、
1.裏を取られた相手に対してCBの
方が近ければ、マークを受け渡し、
自分はCBのポジションを
カバーしてください。
2.味方がある程度戻ってきて、
CBが相手を追い込んでいた場合、
二人で相手を挟んで
ボールを奪う。
3.ボールを奪った後は
ポジションをもとに戻す。
この対応法を意識していれば、
裏を取られても落ち着いて対応
出来ると思います。
なのでこれからの練習や試合では、
チャレンジ&カバーを意識する
と、今イメージしておいてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
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