試合中効率よく走る方法
今回は
「試合終盤まで縦横無尽にピッチを走り続ける方法」
についてお話していきたいと思います。
素走りではとても体力があるのに試合になると
すぐにバテてしままう人を見たり、自分がそうだと
思った経験があなたにはありますか?
私にはあります。
これからお話することを
試合で意識しないと、
せっかく体力があっても無駄に
走ってしまうが為に、
疲れてしまい、試合の最後まで
自分の実力を出すことが出来ないかもしれません。
そうなればスタメンを獲得できても、
毎回途中交代になってしまうかもしれません。
でも大丈夫
これからお話しすることを意識することで、
最後まで自分の力を出し切り、
相手の攻撃の芽を摘むカンテのような
選手になれるかもしれません。
そうなればチームに欠かせない存在になること
間違いなしです。
その意識することとは
・必要以上に味方のプレーエリアに入って
プレーをしないことです。
ある程度プレーエリアに入ってプレーするのは
味方にとっても助かるのでいいのですが、
必要以上に入ってしまうと、
味方もプレーしにくいし、邪魔だと感じてしまいます。
その上、自分も疲れてしまうので
メリットがないです。
次に意識することは
・何も考えずやみくもにプレスをかけないことです。
プレスを何も考えず正面からプレスをかけても
一生ボールを取れないし、無駄に体力を消耗
するだけです。
なのでプレスをかける際は右か左をはっきり切り
パスコースを限定しましょう。
最後に意識することは
・ノーチャンスだと感じたときは
上がらないということです。
チャンスではないのに上がってしまうと
また守備に戻らないといけなくなり
体力を消耗してしまうので、
ノーチャンスの時は上がらないようにしましょう。
私は体力がない方なのですがこのことを
意識することで、試合の最後まで
体力を切らさず走ることができました
なので試合中は
・必要以上に味方のプレーエリアに入って
プレーをしない
・何も考えずやみくもにプレスをかけない
・ノーチャンスだと感じたときは
上がらない
ということを今意識して、
サッカーノートにまとめておいてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
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