試合中、仲間と何を話せばいいの?と思っているあなたへ
今回は
「声で仲間を統率し、活かす方法」
についてお話していきたいと思います。
試合中監督や味方からコミュニケーションを
取れと言われているけど、どう話していいか分からない
という経験があなたにもあると思います。
これからお話することを意識しないと
試合中、仲間とコミュニケーションが
取ることができず連携ミスを起こしてしまい
失点に繋がるかもしれません
そんなことでは仲間や監督の信頼はガタ落ちです。
でも大丈夫
これからお話することを意識すれば、
仲間とのコミュニケーションを密に取ることができ、
ミスやピンチを減らすことができるかもしれません。
そうなればチームのディフェンスリーダーになること
間違いなしです。
その意識することとは、
・サイドハーフに対して
守備の時は付いてほしい相手に
マークを付けと指示したり、
ピンチで守備に戻ってきてほしいときは「戻れ」と
声をかけ守備に戻らせましょう
攻撃の時は自分がオーバーラップしたときに
「回った」と言いサイドハーフ自分が
上がったことを知らせましょう。
・センターバックに対して
センターバックに自分のポジションをカバーしてほしいときは
カバーの指示をしたり、
相手フォワードのマークはどちらが付くか
声をかけて確認しましょう。
また、自分がボールが来た際にボールを
貰う仲間に相手がプレスをかけてきていたら
「来てる」と声をかけましょう
逆に相手がプレスに来ていないときは
「ターン」と声をかけましょう。
私も試合中、コミュニケーションを
しっかりとっていたのでピンチやミスを
減らすことができた経験があります。
なのであなたも、試合中は上で紹介したようなコミュニケーションを
とろうと、今意識してください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう。
この記事が参考になった
と、思われた方は、
いいね/コメント/ブックマーク
お願いします!!